高齢社会を生きるための「智恵と経験、そして言葉を」のブログ開設者との交流しています。
「難航する中間貯蔵施設・地権者の半数が不明」を投稿を紹介いたします。
「メールを転載」
ニュースや数回のブログ、そして昨日のブログにも書きました「中間貯蔵貯蔵施設」の件、
ここにきて地方紙「福島民報」が取り上げました記事を送信いたします。
これを見ても、いかに住民との契約が成立させることの困難性が見ていだけると思います。
そこに「政府の強権発動」を危惧するのです。
原発問題を熱っぽく語る皆さんもここに反応を示されません。
考え過ぎとでも言いたいのでしょう。
しかし、原発誘致反対の集会に機動隊が突入してきたことを忘れたのかと言いたいのです。
絶対に、原発の是非闘争に強権を発動させてはならないということです。
でもブログの最後に書きましたが、それを跳ね除ける現地闘争は無いでしょう。
「放射能問題が、住民の分断と対立を生む」との声明を出した3.11。
1年後の福島県郡山市における16000人集会宣言を思い出しています。