(福島みずほさんが初挑戦したときの写真です。98年6月26日)
2月20、21日の第15回定期全国大会の決定を受けて、
参議院選挙に向けての具体的な数字を掲げて取り組みを、3月の全党員会議に提案しなければなりません。
過去の熊谷市での社民党の得票数の推移を載せました。
さて、参議院選にむけて時間が刻々と迫ります。
そしてその体制を早くつくらなければならないと思います。
比例区の得票率を5%目標を設定します。
それを取るために熊谷市では幾つを取ればよいのかと考えます。
熊谷市の有権者を16万4千人として、投票率45%で7万4千で、50%では8万2千です。
得票率を5%に設定すると、投票率45%では3700票です。50%では4100票となります。
どうにか手が届く数字と考えられないか思います。
2013年の第23回参議院選挙では、得票率は2.07%になっていますが、2010年は、4.0%、2007年は、4.83%です。
この数字は市議会議員のいない時の数字です。
過去には社民党の支持者であっても、再び社民党が市民の支持を受けいられる為には、
昨年の市議会議員選挙での支持者、紹介者カードを使って2回から3回アタックをするぐらいの行動が必要です。
その位の力はあるはずだと思います。
市議選は個人名ですからしがらみがあります。
しかし、「比例区は社民党」という運動はさして抵抗が少ないと思います。
要はそのアタックをやり切れるかです。