新島みつあきニュースレターから転載。
正規職員と非正規職員との格差是正及び最低賃金を全ての非正規職員への適用を!
上記表は、高卒初任給と非正規職員の給与・賃金の推移比較。
職員は定期昇給や人事院勧告等で給与や手当があがる場合があります。(公務員は一般的な事で、桶川市が特別でない)
一方、非正規職員は、市民サービスを正規職員と共に担っていながら、調べた範囲だけでもここ6年引き上げれれていない職員が多数存在します。
日給や月給制の非正規職員のほとんどが「専門職」にも関わらず。
また、県最低賃金が5年間で86円上がっていながら、一般事務補助の時給は50円しか上がっていないことも事実です。
国でさえ「最低賃金の引き上げは全ての労働者への適用を」と。
最近では「ボーナス・通勤費も」と。
当局からは「検討する」との答弁がありましたが、今後も待遇の格差解消の提案と実行の監視をしていきます。