熊谷地区労の「対市交渉」に参加しました。
熊谷地区労(小林隆議長)からは11名の参加、
熊谷市からは、窓口の広報公聴課長をはじめ担当部署から出席がありました。
広報公聴課長から、回答を読み上げの後、回答への参加者から再質問が行われました。
主な内容について、
学校給食の自校方式を実施の具体的な回答がなかった。
1、先に行われた市長選挙で富岡市長の「学校給食について、全校自校方式を計画に進める」との公約があるが、
自校方式の具体的計画は。
【回答】学校給食の自校方式化については、敷地の確保が困難な学校もあり、学校間の公平性の問題や、
アセットマネジメントとの整合性の問題から、さらに検討を続けてまいります。
再質問をしても、具体的にどこの学校からと言う回答が得られなかった。
現在、自校方式は11校、残り34校です。
2、東日本大震災避難者への補助等に関しては、
今後とも避難者の安定定住に向けて、公共料金の補助、生活支援を推進していただきたい。
【回答】市が行っている減免等の支援策は、現時点では継続する予定です。熊谷市には35世帯、73名の避難者がいます。
↧
熊谷地区労の「対市交渉」
↧