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Channel: 格差のない平和な社会をめざして   
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「自分の居間からの運動」を提起する

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 福島の党員からのメールを読んで。
 社民党の支持者の層は、60・70歳以上とかなり年齢層が上がっていると思います。
かつての社民党(社会党)を支持していた人たちや選挙で投票をしていた人たちに、
もう一度、社民党の政策(良いところ)を見直し、新たな提案を加えて「社民党のブランド(政策)」として、
1度でも社民党に投票した支持者に提起できないだろうか!?。
社民党のブランドは、平和・護憲・非武装中立です。
私の例では、父親、自分、子どもと3代にわたり支持される党になれたらいいなーと思います。    下記の文書は福島の党員からのメールです。 *****************************************************************************  大分地区の社民党OB・G地区の会の事務局長長く担っていただいた方でIさんと言います。
その方へのメールをそのまま添付をいたしました。是非ご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ I様
 今般の台風18号の被害お見舞い申し上げます。
テレビで津久見市内の放映がありました。
道路もずぶずぶの泥の状態、そして海岸にそそぐ河川の破損状態が写し出されていました。
あなたの家から海岸まで歩いた記憶がありますが、あの河川だったのでしょうか。
床上まで来なかったこと幸いでした。後片付け、清掃にご苦労をされていると思います。  
 また、突然の解散総選挙、政局は戦いですから敵の弱点を突いていくことは当然の事です。
しかし「戦国時代」ならともかく汚いやり方です。とはいえ「真珠湾攻撃」を実践した日本の政府です。 その意味では現代にも通じることでしょう。ニュース10月号を書き換えています。

 問題は「どのような言葉をもって支持者に、そして支持政党なしの皆さんに訴えるかであります。 30日に郡山地区の会の総会を行います。討論をして頂く議案書は従来もそうでしたが「ワンパターン」でないものをと考えました。

 そこで皆さんに提起をしたことは「自分の居間からの運動」というものでした。
カードとチラシをもって行動とはなりません。また,できたとしても「ポストにチラシを入れる」が限界でしょう。

 そうであれば「居間から電話で・手紙で、そして訪問客のお茶話の中でニュースの提起などを話題にしてみる」それはできるでしょう。 2009年の総選挙、民主の大勝利と政権獲得の選挙でした。
社民党もやや頑張りの中で、比例選挙で4.29%の得票を示し、5人の当選者を出しています。

 この数字は東北で言えば31万票で議席を獲得しました。(吉泉氏です)
東北6県で30万は一県5万を取ればその数字になるのです。
郡山で言えば4500から5500(プラス1000票)、それは実現可能な数字です、可能にしなければならい数字です。
 双葉地区の原発被災地のツアーは中止をしました。参加者は12名までになりました。
しかし参加者はいずれも「自費参加」と考えます。
 組織からの支援のないOB・Gの会です。でも運動はそこから始まることも重要ではないでしょうか。
その意味であえて企画を提案をいたしました。    お喋りが長くなりましたが、台風被害あらためてお見舞い申し上げます。
少しづつん片づけられますことをお勧めいたします。奥様にもよろしくお伝えください。
                                                                                                        

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