議員候補者になったA君へ
議員候補者にすすめるのが「今からでもいいからブログを書いたほうがいいよ」と助言をします。
紙の媒体でもいいが、頻繁に情報を発信するのならブログがお勧めです。
どんな想いで議員になりたいのか、自分を知ってもらうために情報を発信する。
その過程でファンや応援してくれる人が現れるかもしれません。
選挙区には現職議員がいます。実績もあります。
当然、紙の媒体(政党機関紙の個人版)、ブログやフェイスブックなどで情報を発信しています。
地方自治体議員でホームページもブログなどのSNSをやっていない人もいますが、
政党に所属している人は、当然のようにやっています。
新人と現職の情報量の差があり、実績の差もあります。
有権者は、現在の活動状況だけでなく、過去の発言や活動を、さかのぼって知る(見る)ことができます。
個人が情報発信できる時代に、情報の出し方にもいろいろあります。
情報発信のツールの使い分けが必要です。
1、ホームページ 2、ブログ 3、フェスブック 4、ツイッターなどがあります。
私は「ブログ」を勧めます。
ブログを開設したたら、間を空けずにどんどん活動状況や自分の考え方を発信していきます。
個性を出していきます。差別化も必要です。それがないと支持はされません。
「今日の一言」
『すこしでもこちらの熱意を理解してくれる人を増やす』