今年も、師走になってしまいました。
当面の政治日程は、2020年憲法改正に向けての2018年憲法改正発議、2019年は国民投票と。
2019年の統一自治体選挙と7月の参議院選挙です。
その参議院選挙に憲法改正の国民投票がセットされようとしています。
2019年4月30日、天皇の退位と即位です。
自民党の戦略でしょうか!?。
国民の目を天皇の祝賀に目を向けさせて、国民投票を有利に導くと思うのは、私の杞憂なのか。
2018年の一年はすごく大事な年になると思っています。
表題に書いたように、2019年は統一自治体選挙と参議院選挙が予定されてます。
「変化に備える」「予測に基づいて行動」を起こすことを、定例の党員会議に提案をします。
これからは「野党共闘」だと立憲民主党、共産党も言ってますが、
社民党が何も行動しないで「野党共闘」と言っても市民運動(家)はついてきません。
市民との共闘があって、はじめて「野党共闘」があると思います。
もう一つは、党と一緒に行動する人を募ることです。
社民党にも「党友」制度はあります。
労組と議員後援会からの加入で、過去の加入は団体加入みたいでした。
その時の反省から、個人加盟をめざしたい。
参考にしたいのは、
長崎県諫早市の田添市議会議員の「ワンコイン(月500円)で社民党応援団」です。
http://taradake.blog37.fc2.com/blog-entry-3142.html
田添さんのブログではないですが、
熊谷市で100人を集まれば、憲法改悪は阻止できると思います。
そのくらい本気でやらなければ、100人は集められまいと思います
天気予報を見て傘を持って出かけるように、準備をして。
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天気予報で傘を持って出かけるように、変化に備える
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