今月の2月24日・25日、第16回定期全国大会が開催されるが、大会の中で論議される衆議院選挙の総括について、
埼玉県連合としての意見集約の場でありました。
選挙総括の意見として、鴻巣・朝霞・上尾・桶川と熊谷から意見が出されました。
熊谷として①選挙でチラシ配布をすることで選挙をやったとういう党員の満足感も必要だ。
②顔もわからない不特定多数の支持者でなく、顔の見える支持者は地方議員の支持者だ。その地方議員の支持者へのアプローチが必要だ。
③職場に党員がいなくなる現実の中で、労働組合との関係をどうしていくのか。
他の支部からも、労働組合が立憲民主党と支持協力関係になっていく中で、社民党と労働組合の関係を全国連合はどう考えているのか。
候補者がいない中での「標旗」の扱い。選挙チラシのついても、読みたくなる「チラシ」を作ってほしい。などの意見が出されました。
4月の春日部市・久喜市の市議選に戦う蛭間靖造(春日部市議)さん、川辺美信(久喜市議)さんから決意表明がありました。
「決意をのべる蛭間靖造(春日部市議)さん、川辺美信(久喜市議)さん」