党定期大会が終わった。
何をなすべきか。
地方のそれぞれの地域で、その地域や組織の実情にあった方法でやればいい。
「北海道の四季と札幌社民党」のブログにあるのも、ひとつの方法です。
「北海道の四季と札幌社民党」のブログから転載。
ピンチはチャンスでもある:
去る2月24日(土)、同25日(日)と、社民党全国連合第16回定期大会が、東京都内で行われた。
事前に配布された議案を読んでいて、党員の高齢化にともなう活動力の低下があちこちで記述されていた。 それは、現代日本社会の高齢化と一体であって、社民党もまた、それを反映しているのであり、健康な証拠である。 活動力の低下を補う・・・大衆に学べ!である。 昨日、月一回の党札幌の学習会があり、例によって、地下鉄を利用した。若者たちは、スマートフォンに熱中している。 そうなのだ!! 電波を使え!!なのである。 党札幌の事務所に務める党員(高齢党員でもある)は、みな、フエースブック、ツイッターなどなどを活用している。 前述した昨日の学習会:月刊社会民主2月号の特集・安富歩さんと福島みずほさんの対談<立場主義から子どもたちを守る>は、英語のWE(わたしたち)があってもI(わたし)が見えてこない日本人の性向=無責任さともいえるだろう=をえぐりだしていた。 アベ総理についても、アベさん自身が見えてこないと指摘していた。