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埼玉12区の会と懇談会を開催

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 社民党熊谷総支部は、6月30日、行田市教育文化センターにて、
安保法制を廃止し立憲主義を回復する埼玉12区の会(埼玉12区の会)と懇談会を行いました。
懇談会は埼玉12区の会からの呼びかけで行われました。
埼玉12区の会は、6月から立憲野党と懇談会を開いています。

 事前に懇談会の内容ついて、
①アベ9条改憲に対する姿勢と、安保法制や集団的自衛権などをどう思いますか。
 また、今後どうしていくべきと考えますか。
②来年の参議院選挙や総選挙へ向けて、野党共闘をどう考えますか。
③原発再稼働について、2017年12月の埼玉県議会での推進の決議が採択されました。
 原発再稼働についてどう考えますか。

 社民党熊谷総支部の「9条改憲NO!3000万署名」の取りくみや、
自民党の議席を減らすには野党共闘は必要であるが、社民党は参議院埼玉選挙区には議席がないので、
議席のある党が主導的にやることだと思う。などを話しました。

 参加者からの質問。
1、昨年の衆議院選挙での13区の野党共闘の評価と候補者(池田まさよさん)の今後について
  A、13区で候補者(池田まさよさん)をだすか、まだ決まっていない。
2、米中首脳会談(合意)についての評価は
  A、休戦という状態から、平和へ動くことは評価できる。
3、地方議員を増やせないか
  A、過去には、12区の地域でも羽生、加須、行田などで社民党(社会党)の地方議員がいました。
    現在は、熊谷で1名。県北(11区・12区)でも、ひとりしかいません。
    増やすとりくみはしているが、現実的には厳しい状況です。

<配布した資料>



 

 

 

 

 


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