月刊社会民主に連載している金子弘美さんの本「実践!田舎力 小さくても経済が回る5つの方法」を購入しました。
朝の通勤時間(23分・乗り換え・40分・乗り換え・12分)が75分あるので、電車で読もうと思いながらカバンの中に入れています。
この本を読んでいくと、
第一産業は農産物・水産物の価格低迷、高齢化、後継者不足に悩み、
また、市街地では商店街の衰退など、なぜか社民党とオーバーラップします。
多党化、国会議員や地方議員の減少、地方議員や党員の高齢化、議員の後継者不足・・・・・。
まえがきから「いずれの人も、できない、やれない、前例がない、ここにはないと言い訳をせず、まず行動を起こした人たちだ。
また学びの場を多く設けて、各地のノウハウを学ぶために積極的に勉強会を開き、外部の人たちに会いに行き、
視察を行い、成功のポイントを自分たちの地域に合うように消化し取り入れてきた人たちだ。」