日本社会党は1996年1月19日、社会民主党に生まれ変わって25年になります。
昨年は立民との合流問題もありました。
25年前にも「あらたな政治勢力の結成」の動きがありました。
私は、社会党に残りました。
現在、私は69歳です。
(1月に1978年に入党した71歳の党員が亡くなりました。)
私は何歳まで活動できるか!?。生きているだけでは意味がない。
生きている時間を自分の為に使うことは勿論、当たり前のことですが、
人のためにどのくらい自分の時間を使うか、使えるか!
私の社民党に使える時間が終わっても、社会民主党はこれからも存続して欲しい。
優秀な若者に入党してもらいたい。
ただ存続しているだけではだめだ。
社民党の存在を意義あるものにするためには、
若者に、「どういう社会をつくりたいか」
「党の活動を通じて、どんな社会にしたいか」
社会民主主義理念だけでなく、
イギリスの労働党が掲げたスローガン「ゆりかごから墓場まで」福祉政策のような、
具体的な日本の将来像を明確に示すことが必要なのです。
そして、その将来像から逆算して、今何をやっておかなければならないか、計画を立てる必要があります。
反対に、現時点から出発して10月までにある衆議院選挙、来年の参議院選挙の計画を立てたらどうなるだろうか。
今、やらねばならないこと。
熊谷市議会議員選挙に候補者を擁立することです。
公認又は推薦でも社民党から立候補してくれる人の「公募」を計画します。
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社民党25年 これからも存続してほしい。 優秀な若者に入党してもらいたい。
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