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千葉よしひろ市議の初めての一般質問「保育所の入所について」

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 一般質問というのは、議案の審議ではなくて、市政に対する議員の問題意識や課題を行政側に質問して、行政の提案していないことがらで市政を改善していく場です。

 【千葉よしひろ市議会議員の6月定例議会での一般質問】

 6月18日の一般質問の保育所の入所について、3点について質問した。
熊谷市議会のインターネット中継のページを見て欲しい。
一般質問の内容が判りやすいように、Q(問い)&A(答弁)方式に書きました。

Q1:保育所への入所までのタイムスケジュールと周知方法について。
A(福祉部長):タイムスケジュールは、4月1日入所の場合は、1次申し込みは前年11月に受付て2月に決定。1次受付で決定にならなかった方を含め、2月末に2次申込みを〆切り、3月に決定して保護者に周知。
周知方法は、保育課、各行政センタの窓口で「保育のしおり」を配布している。市のホームページや市報で1次申込みの周知を図っているしている。
Q(再質問):子育て支援センターや小児科のある病院など保護者が集まりそうな所で情報提供できないか。
A(福祉部長):昨年は子育て支援連絡会のイベントに出向いて、1次申込みの周知している。

Q2:第一希望の保育所に入所できたのは、全体で何人か。
A(福祉部長):入所決定者588人の入所者76%で、477人。

Q3:認定子ども園の設置推進事業について。
A(市長):3才未満の保育の受け皿として4月からの子育て支援事業がスタートした。今年は1園だが、来年度以降、5園以上を目標に設置を取り組んでいく。

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