80才の党員からメールをいただきました。
メールの文面は「今、社民党で必要なこと」が書かれています。
新しい支持者の開拓でなく、既存の支持者(地方議員の後援会会員)に アプローチすることだと思います。
メールを転載しました。
「今年も残すところ2ケ月となりました。党中央の動きはマスコミの小さな記事でしか知る由がありません。
党のネットを開きますが評論はあっても私たち党員が知りたい記事を見ることはできません。
参議院選3議席の必獲を宣言しても、候補者は揃えられるのか、
その議席をとるための具体的方針はどうかも示されていません。
私どもがいつも主張をしている「全国比例票」をとるための、
各ブロック・県・市・町村段階での具体的目標を示すべきという提起にも答えが帰ってきません。
昨年の衆議院選挙の党名票は90万余万です。この事実にたいする総括はありません。
もちろん私たち地方の中でも不十分です。
余すところ9ケ月、「崖から転げ落ちる」ことはできません。」