1993年が分岐点
1993年の定期大会議案には、第2回新報まつりを開催している。参加者は約500名であった。93年旗びらきの参加人数は約300名。参加者は社会党を支持する労働組合員と議員後援会会員である。後援会の会員の参加が多くなっている。党勢は、新入党員が2名。4月末の党員は61名。61名の内訳は議員が8名、年金党員7名、60才以上2名、家族党員4名となっているが離党者も多い。...
View Article2018年9月度全党員会議
2018年9月の全党員会議には、県連合から松澤副幹事長が出席しました。1、組織・機関紙の拡大については、「急には拡大はできない。選挙と同じで」、「街頭宣伝等をやり、『声』を出さないとダメだ」などの意見が出された。「月刊社民」を購読していない党員に購読をお願いする。2、2019年統一自治体選挙については、千葉氏からの意思表示をうけて、出席党員からの意見を出し合った。...
View Article東海第二原発再稼働「反対」 熊谷市議会が請願可決
11月に運転開始から40年を迎える日本原子力発電(原電)東海第二原発(東海村)をめぐり、熊谷市議会は26日の本会議で、国に運転期間の延長させないことを求める請願を賛成多数で可決した。採決では、議長を除く25人(3人が採決に加わらず)のうち、社民、共産、公明、立民と熊谷清風会などの14人が賛成、11人の反対。 <熊谷市のホームページから転載> 【件...
View Article9条を活かす日本をつくるには 「あきらめないこと」
鴻巣・憲法9条の会の憲法講演会に行ってきました。元朝日新聞記者で現在フリーの伊藤千尋さんが、9条を活かしている国のコスタリカの話しから、これからの日本で活かす講演をされた。 1、世界には日本の9条の記念碑がある、かたや9条を変えようとする国がある。...
View Article参院選挙を前にして福祉政策を考える 「高齢者の実態に具体的な政策を」
社民党がんばれOB・G福島の会の「OB・Gニュース №、138号(2018年10月1日)から転載しました。...
View Article秩父事件と現代
本庄九条の会主催の第9回戦争体験を語りつぐ会に参加してきました。講師は新井健二郎さんで、92才でシベリア抑留の経験がある方でした。 「秩父事件と現代」という演題で、西南の役から間もなくの時代背景を話しながら、自らの軍隊の経験や乳価値上げ闘争の経験を秩父事件の話しの間に挟み話されました。 秩父事件百年の碑...
View Article2018年10月度全党員会議
10月の全党員会議は、県連合から武井代表が出席して、12名の党員が参加しました。数年ぶりに参加した党員もあり、今年の最高の参加者数になりました。9月の続きで2019年統一自治体選挙について、前回参加できなかった党員からの意見をひとりひとりから伺いました。熊谷市議会議員選挙は、推薦で県連合に報告すすることになりました。 <組織・機関紙拡大月間の取りくみ>「月刊社民」の1部拡大になりました。...
View Article改憲発議を許さない !! 北朝霞駅に330人が結集!!
北朝霞駅に330人が結集!! 21日、「改憲発議を許さない!! オール埼玉総行動」が呼びかけで、埼玉県内の立憲野党、埼玉弁護士会、連合埼玉、埼労連、市民団体等が勢ぞろいし、リレートークで安倍9条改憲NO!を聴衆に訴えました。 乗降客に3000万人署名を呼びかけて、52筆集まりました。午後から新越谷駅、浦和駅でリレートークが行われます。(市民が野党をつなぐ埼玉4区の会)
View Article今、社民党で必要なこと
80才の党員からメールをいただきました。メールの文面は「今、社民党で必要なこと」が書かれています。新しい支持者の開拓でなく、既存の支持者(地方議員の後援会会員)に アプローチすることだと思います。 メールを転載しました。...
View Article11月2日熊谷駅スタンディング
熊谷駅の北口は工事が行われている。久しぶりに熊谷駅スタンディングに参加しました。毎週金曜日に午後6時から6時30分まで行われている。今日は6人が参加していました。
View Article継続審議の水道法改正案 月刊「社会民主」10月号で解説
第196回の国会で「水道法改正案」を審議し、衆議院の審議は2日間で可決しました。参議院では時間切れとなり、秋の臨時国会で再審議されることになっています。...
View Article【熊谷平和講座】明治150年を考える
平和講座「明治150年を考える」日時:11月17日(土)9時30分~11時場所:熊谷市立障害福祉会館・第一会議室(市役所の駐車場が使えます)講師:加藤一夫さん参加費:無料(カンパ歓迎)主催:熊谷空襲を忘れない市民の会
View Article党内民主主義と公職候補者
来年の統一自治体選挙の候補者を決めるために、候補予定者からの「社民党推薦」での意思表明を受けて、9月25日・10月17日の2回、参加者ひとりひとりから意見を求めて全党員会議で議論をした。 今までの党の会議で候補者を決めることに、こんなに時間を費やしたことはなかった。また、ひとりひとりの意見を聞くことも無かったと思います。...
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