11月の全党員会議には11人の参加者。
党員が地域で市民運動などに参加している講演会や学習会の案内について紹介をしました。
統一自治体選挙を地域で進めるには、公約の進捗状況と次の公約の資料を作ってほしいとの要望がありました。
地方議員の選挙では、地域で社民党の支持を広めるための資料(議会報告など)が必要です。
選挙で候補者が評価(投票)されますが、同時に社民党も評価されます。
インターネットの時代ですが、市民に評価をする紙媒体の資料(議会報告などの活動報告)が必要です。
残根ですが、ホームページやブログもTwitterなどの更新が、1年以上もされていない社民党の議員もいます。
古いスクラップ帳に、地方議員の投票に重視することはの問いに、
1位が候補者の所属する政党、応援する政党、
2位が候補者の政策や主張、
3位が候補者の日頃の活動でした。
興味深かったのが、4位の「個人的なつながり」や「身近な人の評価」の、いわばお願いされての投票は、あわせても500人強しかおらず、
地域でのしがらみなどよりも、やはり自らの意志で選びたいという思いが垣間見えました。
2018年11月度全党員会議資料
1、報告事項
①、10月17日:10月度全党員会議 12名参加
②、10月20日:大里郡市人権フェスティバル実行委員会 8名参加
③、10月28日:社民党埼玉県連合政治スクール 1名参加
④、平和寄席会計の報告について
2、審議事項
①、日本社会主義青年同盟 機関紙『青年の声』への意見広告掲載 掲載料:5000円
②、参院選比例のはがきの「宛名書き」の準備について
来年の第25回参院選は、党存亡の分水嶺であり、比例票2%の獲得及び選挙区・比例区3人以上の当選が至上命題です。
これまでは、自治体議員及び元議員の後援会名簿等に頼っていましたが、全党員が我がこととして参議院選挙に臨むため、
年賀状を書く時期に比例はがきの宛名書きのリストを作成してください。
各党員ひとり、20枚のはがきを配布予定です。
3、当面の日程
①、映画と講演「首都圏にやってきたオスプレイは? 」
第1部 DVD「This is a オスプレイ」上映
第2部 講演 講師:二橋 元長さん(埼玉県平和委員会事務局長)
日 時:2018年12月8日(土)13時15分開場 13時30分開演 終了:16時30分
場 所:緑化センター 参加費:500円 主 催:熊谷平和市民連絡会
②、水島朝穂憲法講演会
日 時:11月21日(水)18時30分~20時30分 場 所:さいたま市民会館うらわ 705・706集会室
参加費:500円 主 催:戦争をさせない埼玉県1000人委員会
③、11・26オール埼玉総行動
日 時:11月26日(月)18時30分~19時30分 場 所:大宮駅西口
主 催:「安保関連法」廃止!集団的自衛権行使容認「閣議決定」撤回を求めるオール埼玉総行動実行委員会
5、12月の全党員会議
12月18日(水) 午後6時~