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衆議院選挙2014を振り返る

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 15日、全党員会議で参加者ひとりひとりから衆議院選挙での思いを述べてもらった。

 ●市議会選挙(2015統一自治体選挙)とタイアップできればよかった。
 ●今年の漢字「税」、消費税が8%にアップした中で、国民は政治に何を求めたのか。
 ●(国民は)自民党の政治を変えていこうと考えていない。
 ●国民の生活と政治が乖離している。
 ●安倍自民党にうまく乗せられた。ある程度、景気(株が上がって)良くなったような錯覚が。
 ●争点をぼかされた。「消費税」が争点にならなかった。
 ●沖縄では選挙区で、自民党の候補が当選しなかった。
 ●インターネットの時代でも、ネットが使えない人の声を聞くことが必要。
 ●投票率が低い。若い人を投票に行かせられないか。
 ●デフレ脱却は、物の値段を上げるということを有権者に知らせる事が出来なかった。
 ●候補者の決定が遅れた。
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 仕事でのイベントでの「ふりかえり」に利用している「K・P・T」で、
2014衆議院選挙の「振り返り」に利用したいとおもいます。

 「行ってきた仕事や活動を振り返る際に、
「継続」
「問題点」
「挑戦」
 の3つの視点で整理するフレームワークのこと。」

 

 「K:keep=今後も続けること、よかったこと。(うまくいった原因)」
 「P:problem=問題なので、やめること。起きてしまったこと(うまくいかなかった原因)」
 「T:try=今後、試してみたいこと」の項目を用意し、
メンバーが行ってきた活動報告の内容を「K」と「P」に振り分けていく。
その後、
「P」に対する解決策や新しいアイデアや企画を「T」欄に(やりたいこと、次はこうしたい、具体的な事を)書く。

<参考した資料>

http://www.itmedia.co.jp/im/articles/0905/19/news143.html

http://kuranuki.sonicgarden.jp/2013/05/kpt.html

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