来年の統一自治体選挙の候補者を決めるために、候補予定者からの「社民党推薦」での意思表明を受けて、
9月25日・10月17日の2回、参加者ひとりひとりから意見を求めて全党員会議で議論をした。
今までの党の会議で候補者を決めることに、こんなに時間を費やしたことはなかった。
また、ひとりひとりの意見を聞くことも無かったと思います。
公職候補者を「公認」でも、「推薦」でも、決めた責任が党にあります。
公認でも推薦でも責任の重さは同じと思っています。
私の希望は、党員が多ければ、ひとりひとりの党員が責任を持つ意味を含めて、党員の1票投票で決めたいです。
それが党内民主主義ではないかと思います。
1票投票で決めるには党員が少ないので、全党員会議で出席者からひとりひとり意見を求めた、
今回のやり方は、ベストではないがベターだったのかもしれない。